【注意】Stat Wiz(スタットウィス) 株式会社A.S.M 吉田雄一郎投資で儲からない？

管理人レッドです。

今回は『Stat Wiz(スタットウィス)』という商材について記事にしたいと思います。

結論から言いますとお奨めできるものではありません。

その理由を紐解いていきたいと思います。

特定商取引法に基づく表示
Stat Wiz(スタットウィス)とは
Stat Wiz(スタットウィス)の料金
Stat Wiz(スタットウィス)の口コミ・評価
まとめ

特定商取引法に基づく表示

販売業者	株式会社A.S.M
販売責任者	吉田雄一郎
所在地	東京都渋谷区渋谷2-10-15
電話番号	03-6825-0810

特商法とは、インターネット上での取引きには、必ず事業者名、代表者名、住所、連絡先などにおいての表記が義務つけられております。表記のない場合は規約違反を犯しているという認識が必要です。

当商材の『Stat Wiz(スタットウィス)』を販売するにあたって義務付けられている特定商取引法に基づく表記についてですが、ご覧の通り、問題はなさそうです。

しかし、表記がしっかりしているからちゃんとした事業者ではないという訳ではありません。

はじめから悪意をもつ事業者は表記を曖昧にすることが多いようですので注意が必要です。

Stat Wiz(スタットウィス)とは

StatWiz（スタットウィズ）とは、大化け銘柄を自動で選び出すAIツールとのこと。

Stat Wiz(スタットウィス)の内容を簡潔にまとめてみたのでご覧ください。

•海外でAIシステム投資が話題
•10倍、20倍などの短期急騰銘柄を連発的中
•実践者は資産を約30倍、約50倍に増やすことに成功

Stat Wiz(スタットウィス)の料金

プランは全部で6つあり、それぞれ提供される銘柄数や提供される回数などに違いがあるようですが、いずれもなかなか高額な料金設定となっています。

ビギナープラン
商品価格 45,000円
利用可能期間 1日間
提供回数 1回
銘柄提供数 3銘柄

テンバガープラン
商品価格 598,000円
利用可能期間 1日間
提供回数 1回
銘柄提供数 3銘柄

ドリームプラン
商品価格 998,000円
利用可能期間 1日間
提供回数 1回
銘柄提供数 3銘柄

リスクヘッジプラン
商品価格 148,000円
利用可能期間 30日間
提供回数毎週1回
銘柄提供数 3銘柄

サクセスプラン
商品価格 398,000円
利用可能期間 30日間
提供回数毎週1回
銘柄提供数 3銘柄

アンリミテッドプラン
商品価格 150万円/300万円/450万円
利用可能期間 3ヶ月/6ヶ月/1年
提供回数毎週1回
銘柄提供数 3銘柄

いずれのプランも高額料金となっています。

ちなみにStat Wiz(スタットウィス)は、返金不可となっています。
Stat Wiz(スタットウィス)の公式サイトの利用規約には、
本製品の有する特性上、返金・返品等は、如何なる場合も受け付けないものとします。
という規約が書かれています。
Stat Wiz(スタットウィス)を利用し莫大な損失を抱えたとしても、一切返金はされないのでご注意ください。高額料金の上返金もされない。

Stat Wiz(スタットウィス)の口コミ・評価

少しだけ使ってみたけど正直怪しいと感じた。謳われているほどの効果はなく、期待外れだった。結局、高額な費用を払ってしまったが、その価値は全くなかった。結局は自分のトレードスキルを磨くほうが有益だ
出典：toushikomon

Stat Wiz(スタットウィス)を調べていくと、運営会社の『株式会社A.S.M』が2023年に創業したばかりの新しい企業であることが分かります。

つまり、その株式会社A.S.Mが運営しているStatwizの提供は早くても2023年です。

まだリリースから1年も経っていないことを考えると口コミがほとんど無いのは当然ですね。

ただ、Statwizの宣伝ページには「2022年一番使われた株式投資ソフト」でNO.1を取っているとの情報が掲載されています。

株式会社A.S.Mの創業が2023年なので、どう頑張っても最短は2023年のはずですが…
出典：sagi

個人情報や投資に関するデータの取り扱いに関して、『Stat Wiz』がどの程度のセキュリティ対策を講じているかは明らかにされておらん。

じゃから、データ漏洩や不正アクセスのリスクがまったくないとは言えん。

利用を考えている方は、いざというときのためにセキュリティ対策がどのように行われているか問い合わせておく必要があるじゃろう。
出典：roboad